HOME > オーダーメイド作品 > 天然木の無垢材家具 > 作業の様子 天然木の無垢材家具 今回は杉の一枚板で製作した置物台 2023年3月26日 一枚板の凄みです。 今回は一枚板の杉での製作です。奥行きが700~750mm有ります。今回も材が高いので慎重に集中しての作業でした。 木組のための小穴を作成 今回はお客さまの要望で釘、ビスは使わないで木組での製作です。サイドの板も棚も蟻差しで施しています。 磨いてから組みました。綺麗な木の肌が出ましたね。 サイドは組み上がり棚の組み付け作業です。奥行きが長いのと薄いので折れないか心配でした。補強しながらの作業で大変でした。 蟻差しです。上手く出来ました。 後ろ側です。 仕上げはオイル仕上げです。サイズはD700xW650XH470です。 貴方が作りたいものをお聞かせ下さい。木工のプロとしてサポートさせて頂きます。 お気軽にお問い合わせください。 他ではできないと言われた品でも、当工房ではお受けできる可能性がございます。日本全国対応可能です。まずはご相談ください。 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピー この記事を書いた人 かなもく 1961年東京都町田市で生まれ育ちました。 子供のころはまだ町田にも田んぼや畑が沢山あり、自然にあふれた町でした。 泥まみれで良く遊ぶ元気な子供でしたね。 この伊豆に来たのは1994年(平成6年)です。1996年(平成8年)に近所にある家具工房に務める様になり、そこで14年間近く務めました。 そして2010年に独立、今に至っています。 -作業の様子, 天然木の無垢材家具